WEBの勉強ノート
Loading

アンカーテキストと title 属性と alt 属性

2009 年 11 月 26 日 カテゴリー: a

SEOと title 属性と alt 属性

アンカーテキスト、alt 属性は、ともに SEO の観点から重要なものです。title 属性に関しては、調べる限り SEO に意味がないばかりか、a タグの title 属性と内部の img の alt 属性に同じテキストを指定するとペナルティになる場合すらあるようです。

ふと、本来alt 属性と title 属性はどのように使うものなのか疑問に思い、調べてみました。

alt属性の仕様

W3Cによると、alt 属性は、代替テキストとして定義されています。

For user agents that cannot display images, forms, or applets, this attribute specifies alternate text. The language of the alternate text is specified by the langattribute.

HTML 4.01 Specification : 13.8 How to specify alternate text

「この属性は、画像、フォーム、アプレットを表示できないユーザーのために、代替テキストを指定する。代替テキストの言語は、lang 属性で指定する。」とのこと。

title属性の仕様

title 属性は、補助情報を伝えるものとして定義されています。

The title attribute may be set for both A and LINK to add information about the nature of a link. This information may be spoken by a user agent, rendered as a tool tip, cause a change in cursor image, etc.

HTML 4.01 Specification : 12 Links

「title 属性は A と Link の両方に指定することができ、リンクの性質情報を付加します。この情報は、ユーザーエージェントによって音声出力されたり、ツールチップとして読み込まれたり、カーソルイメージの変化によって伝えられます。」

かなり苦しい訳になってしまいました。余談ですが、W3Cのドキュメントに出てくる “user agent” はブラウザのことと思っていいのでしょうか?HTTPヘッダに含まれるユーザーエージェントではなさそうです。

alt 属性と title 属性の使い方

仕様を見た上で、alt属性と title 属性に同じテキストを指定することによるペナルティを考えると、単に本来の目的を無視した使い方をしているだけのように思えます。仕様に準拠した使い方をしていれば問題ないのではないでしょうか?

ただし、title 属性を有効に活用できてきる例はあまり見たことがありません。使い方はもう少し研究したほうがよさそうです。

コメントをどうぞ