14, March 10

Google Analytics のアカウントとプロファイルの関係

Google Aanalytics

Google Analytics には、前提となる Goolgle アカウントとそれに紐付く Analytics のアカウント、プロファイルがあって、それぞれが何なのか分からないまま使っていたり。また、複数のサイトの管理を行うとき、Analytics のアカウントを増やせばよいのか、Google アカウントを増やせばよいのか、など迷うことも。今回、この辺をまとめてみます。

ほとんどの情報は Conversion University (英語版) から得ています。運用方法などは、初心者のメモとしてお読みください。

Google アカウントと Analytics アカウントとプロファイルの関係

まずは、それぞれの関係性から。Google アカウントの中に複数の Analytics アカウントが所属できて、 さらに Analytics アカウントの中にいくつかのプロファイルが入っている。

HTML にコードを張り付けた時、UA-XXXXXXXX という番号が入っているけど、この番号と Analytics アカウントが 1対1で対応。プロファイルを作ると UA-XXXXXXXX-1、UA-XXXXXXXX-2 という風にプロファイル番号がくっつく。

複数のサイトを管理する時 Analytics アカウントを増やす?プロファイルを増やす?

私は、サイトごとに Analytics アカウントを作るのが良いと思います。Google のお勧めも 1つのサイトに 1つの Analytics アカウントのようです。理由として、

- 管理者のアカウントを追加すると全てのプロファイルの管理者となる

ユーザー権限のユーザーならプロファイルごとに閲覧できるかどうかを設定できるけど、Administrator 権限のアカウントを追加すると、その Analytics アカウント内の全てのプロファイルの管理者となります。

まったく別の組織のサイトのレポートがひとつの Analytics アカウントの中にプロファイルとして入っていると、管理者権限のアカウントは全部見られることになってしまいます。当然管理者なので、設定の変更もできてしまいます。

- Adwords のアカウントと Analytics のアカウントは 1対1

Adwords の解析もしたい場合、複数のサイトを 1つの Analytics アカウントとプロファイルで管理していると、そのうち1つのサイトでしか Adwords を使えないです。

プロファイルごとにサイトを管理している場合、プロファイルごとに別の AdWords のアカウントを設定、ということはできません。

- サブドメインのサイトは?

複数のサイトの管理と同じです。そのサブドメインのサイトを他のアカウントで別に管理する可能性があるか、独自の AdWords のアカウントを使用することがあるかで決定します。

- プロファイルの使い方

自分のアクセスを除外するフィルタなど、フィルタを作成する場合、必ず加工していないデータのプロファイルを残します。Google Analytics のデータは、すでに取得してあるデータに対してフィルタをかけるのではなく、フィルタがかかった状態でデータを取得するため、後からフィルタを解除しても元のデータを得ることができないためです。

いつどんなデータが必要になるとも限らないのでバックアップとして生データを残します。その上でフィルタをかけたり、サブドメインのサイトを追加したりします。

アカウント、プロファイルの数の上限

- 1つの Google アカウントに 25個のAnalytics アカウントを作成することができる

- 1つの Analytics アカウントには 50個のプロファイルを作成することができる

数が足りなくなっても、別な管理者を加え、元の管理者を外すことで Analytics アカウントを別な Google アカウントに移すこともできるので数で困ることはなさそう。

実際に25個以上作成しようとすると、以下のメッセージが表示されました。

image

新しい Google アカウントを作る時

通常、Google アカウントを作る時、メールアドレスを求められます。が、自分のアドレスはあらかた使ってしまっていたりします。そんな時は、Gmail の登録から入ると、メールアドレスなしでも Google アカウントを作成できます。

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